2021-12-06
昨年に引き続き、アマゴ発眼卵放流を行うことが出来ました。
発眼卵は杉坂研治氏より加茂川へご寄贈していただいたものです。
今年もたくさんの発眼卵を頂きありがとうございました。
昨年組合でボトル飼育を行い、無事に放流することが出来ました。
そこで、今年は 日本ボーイスカウト愛媛県連盟西条第6団のスカウトたちに
『里親』になってもらおうと声を掛けさせてもらいました。
各自ペットボトルに発眼卵を5粒入れ
2本ずつ自宅に持ち帰り飼育観察してもらいます。
2月には自分たちが育てたアマゴを一緒に放流する体験を行う予定です。

写真撮影はマスクを外してニッコリ笑顔で

キラキラの卵とキラキラの目のスカウト可愛い♡
スカウトたちに卵を託した後は、組合員と有志の方々に協力していただいて
河川へ放流(BOX放流・直播き放流)を行いました。

まずは放流方法について学び、各所に分かれて放流を行いました。

スケルトンの直播き棒を使って・・・

直射日光をさけられるように・・・
ご協力頂いた組合員、有志の方々本当にお疲れさまでした。
「いつでも魚の見える川運動」IN愛媛 加茂川
2021-09-18
本日、下記の場所にうなぎを放流しました。
兎之山下15k 千野々 7k 長瀬7k 工業用水下流 7k
中野大橋下流 7k 市之川 7k 大久保高速下 15k
釜の口バス停 7k 舟形橋下流 7k 釜の口堰下 7k
組合前 7k 津越 7k
合計100k

2021-07-14
本日、加茂川本流、下記場所に放流しました。
記
大久保高速下 20k 伊藤自動車前 60k
釜の口バス停上 40k
合計 120k

大久保高速下

伊藤自動車前

釜の口バス停上

追加放流の鮎
2021-05-30


加茂川本流、下記場所に放流しました。
記
津越 10k 兎之山橋 20k 東宮橋 20k
加茂公民館 20k 組合前 40k
合計 110k
明後日6月1日、鮎解禁です。
おとり鮎の販売は明日13時からです。
よろしくお願いいたします。
販売時間
5/31 13:00~18:00まで
6/1 6:00~18:00
6/2 6:00~18:00
6/3 6:00~12:00まで
☆1匹 300円 4匹 1,000円☆
2021-05-24
加茂川本流、下記場所に放流しました。
記
大久保高速下 80k 釜の口堰下 80k
釜の口バス停 80k 舟形橋 80k 組合前 80k
合計 400k
雨とダム放流で増水していましたが、無事に放流を終えることが出来ました。


2021-04-26


加茂川本流、下記場所に放流しました。
記
長瀬 15k 中野大橋 30k 釜の口堰下 30k
釜の口バス停 30k 伊藤自動車前 40k 組合前 15k
トリム公園 20k 武丈堰下 30k
合計 210k
とても元気な鮎でした。
白鷺やカワウの姿を放流中にも見かけ花火で追払いました。
今年も組合役員を中心に早朝にカワウの追払いを行います。
追払いの花火の音で加茂川近くの皆さまには
ご迷惑をおかけすることになると思います。
どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。
2021-04-17



4月16日にあまご60,000尾を加茂川本流、下記場所に放流しました。
諏訪神社 6,000 河口 5,000 石鎚小中学校跡 2,000
吊り橋 3,000 大保子 主谷 8,000 川来須 8,000
中ノ池赤橋 8,000 迫門橋 7,500 市之川 3,000
吉居 2,500 笹ヶ峰 2,500 赤谷 1,500
京屋旅館前 1,500 西之川、東之川 1,500
計 60,000尾
多くの方の協力を得て、各所に稚魚を放流することが出来ました。
無事に大きく育ち、組合員の皆さま、遊漁者の皆さまに楽しんでもらえる川になれることを願っています。


加茂川本流、下記場所に放流しました。
記
極楽寺下 20k 石鎚ふれあいの里 10k 大久保高速下 50k
舟形橋 80k 釜の口バス停上 40k 合計 200k
放流した鮎は元気に川を上っていきました。
天然遡上の鮎の姿も確認しています。
また、今後も今月と来月に放流を予定しています。
2021-01-31


解禁に向け、12月、1月に成魚を放流しています。
1月23日からの雨で川の水も回復しています。
魚が拡がり長い期間楽しんでもらえればいいなと思っています。
アマゴ放流場所
↑
こちらで放流場所をご確認下さい。
2021-01-22
あと10日でアマゴの解禁日を迎えます。
雨が少なく、川の水が減少している加茂川です。
今日から数日間、雨の予報が出ており
水量の回復に期待したいところです。
アマゴ成魚放流も予定しておりますが
放流日に川の状況をみて
水量のあるところへ放流することになりそうです。

アマゴ放流の様子
(今年の写真ではありません)