晴天に恵まれ、5年振りのあまごつかみ取り大会2024は大盛況でした。
冷たい水と大きな魚に歓声をあげながら、楽しんでもらえたようです。
今年は「あまごつかみどり大会」を行います。
たくさんの子供たちに参加していただけることを組合員一同楽しみにしています。
記
日時 : 令和6年5月5日 (日) 午前10時~ 小雨決行
場所 : 加茂川左岸トリム公園前 △白いテント△が目印です
対象者 : 小学生1年~6年まで 参加料無料
[その他注意事項]
1 保護者同伴のこと(事故等には責任を負いかねます)
2 網での捕獲は禁止(素手にてのつかみ取りのみ、手袋可)
[主催]
加茂川漁業協同組合
※池の周囲にロープを張り、大人の立ち入りを制限させていただいております。
網を持たれておられる方は(イベント開催時間中は)本部にてお預かり致します。
安全な楽しいイベントになるようにご協力をお願いします。
【アマゴ解禁】
あと1週間でアマゴ解禁を迎えます。
1日の解禁までには成魚放流を行います。
放流場所等はHPでお知らせします。
【あまごつかみ取り大会】
毎年5月に開催していた『あまごつかみ取り大会』
2019年を最後にコロナ禍となり中止を余儀なくされてきました。
☆今年は5年振りに開催の予定です☆
今年も加茂川漁協をよろしくお願いします。
今年のあまごつかみ取り大会は休止します。
来年は再開出来るように、取り組んでいきたいと思っております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当組合では毎年5月5日に『あまごつかみ取り大会』を開催してきましたが
新型コロナウイルス感染症の流行が拡大している状況を受け
参加者および関係者の健康と安全を最優先に考慮し
本年度のイベント開催を中止することといたしました。
多くの子供たちに楽しんでもらえるGWのイベントとして
当組合も力を入れておりました。
2020年から3年間、あまごつかみ取り大会の中止が続いています。
小学1年生から6年生まで、と参加出来る年齢を制限しており
『来年こそは、いっぱい捕まえたい!』
『中学生になる前に・・・』
と思って待っていた子供たちも居たのではないかと
中止の決定は本当に心苦しく思います。
屋外でのイベントでありますが、密集を避けることが難しく
安心して楽しめる『あまごつかみ取り大会』が開催できる時まで
開催は見送らせていただきます。
前月6日に『里親』になった西条第6団のスカウトたちが
たいせつに育てたアマゴを持って加茂川に放流に来てくれました。
元気に育った120匹程のアマゴを「大きくなってね」
「また帰ってきてね」と放流していました。
小さいスカウトたちは水替えや温度管理など、保護者の方に助けて頂きながら
育ててもらえたのだと思っています。
ご理解ご協力いただきありがとうございました。
「みんなのお家で産まれたアマゴに、また会いに来てね。」
自然の中でキレイな水や生き物と触れ合える加茂川ですが
川はよく知らないと、危険なところにもなります。
スカウトの皆さんはキャンプ等で加茂川を訪れる機会が多いと思います。
川のことをよく知って楽しい時間を過ごして下さいね。
昨年に引き続き、アマゴ発眼卵放流を行うことが出来ました。
発眼卵は杉坂研治氏より加茂川へご寄贈していただいたものです。
今年もたくさんの発眼卵を頂きありがとうございました。
昨年組合でボトル飼育を行い、無事に放流することが出来ました。
そこで、今年は 日本ボーイスカウト愛媛県連盟西条第6団のスカウトたちに
『里親』になってもらおうと声を掛けさせてもらいました。
各自ペットボトルに発眼卵を5粒入れ
2本ずつ自宅に持ち帰り飼育観察してもらいます。
2月には自分たちが育てたアマゴを一緒に放流する体験を行う予定です。
スカウトたちに卵を託した後は、組合員と有志の方々に協力していただいて
河川へ放流(BOX放流・直播き放流)を行いました。
まずは放流方法について学び、各所に分かれて放流を行いました。
スケルトンの直播き棒を使って・・・
直射日光をさけられるように・・・
ご協力頂いた組合員、有志の方々本当にお疲れさまでした。
「いつでも魚の見える川運動」IN愛媛 加茂川