加茂川漁業協同組合 ◆ Kamogawa Fisheries Cooperative Association

組合の水槽で経過観察している発眼卵は順調に孵化しています。

11.30

〇11月30日〇

まだ卵です。

〇12月8日>゜))))彡

〇12月8日>゜))))彡

積算温度に到達?孵化する数が多くなりました。

12月9日

>゜))))彡12月9日>゜))))彡

1日でたくさん孵化しています。

このまま順調に大きく育って欲しいです。


前月6日に『里親』になった西条第6団のスカウトたちが
たいせつに育てたアマゴを持って加茂川に放流に来てくれました。
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元気に育った120匹程のアマゴを「大きくなってね」
「また帰ってきてね」と放流していました。
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小さいスカウトたちは水替えや温度管理など、保護者の方に助けて頂きながら
育ててもらえたのだと思っています。
ご理解ご協力いただきありがとうございました。

「みんなのお家で産まれたアマゴに、また会いに来てね。」

自然の中でキレイな水や生き物と触れ合える加茂川ですが
川はよく知らないと、危険なところにもなります。
スカウトの皆さんはキャンプ等で加茂川を訪れる機会が多いと思います。
川のことをよく知って楽しい時間を過ごして下さいね。


杉坂研治氏より寄贈して頂いた発眼卵を
今年も一部組合でボトル飼育しています。

2021飼育中 2021.12.11-1

1号館の1尾は、飼育翌日(12/6)に孵化しました。

(組合1階の段ボールの中に2つ
 冷蔵庫の中に2つのボトルを保管し飼育しています。)

昨年もボトルで飼育して2月に放流したのですが
毎日観察して写真を撮っていると
放流するのが本当に寂しかったです。

無事に育ち、川に放流出来る日まで見守りたいと思います。
ボーイスカウトの子供たちのお家でも産まれているかな??


先日、西条自然学校山本貴仁理事長を講師に迎え
「カワウに生態について」学習会を行いました。
時節柄、手指消毒、マスク着用等、感染防止対策を徹底した中での開催となりましたが
漁協関係者、関係各所より多くの方が参加されました。
カワウによる食害は内水面漁協では大きな問題になっています。
カワウの生態を理解したうえで、今後漁協で取り組んでいくカワウ対策に生かしていきたいと思っています。
2021.12.3 学習会 カワウ学習会 2021.12.3

カワウ内水面水産資源被害対策事業
広域連携カワウ被害管理対策事業の一環として


桜の花がきれいに咲いています。
散り始めている桜もありますが
ひらひら散っていく花びらもきれいです。

黒瀬ダム湖の桜

黒瀬ダム湖の桜

 
中野大橋付近の桜

中野大橋付近の桜


2021年2月2日

組合で数匹ボトルで育てていたアマゴを放流しました。
可愛くて放流するのが寂しかったですが
「さいのう」も吸収されておりボトルでの飼育は終了となりました。

2021.2.2-1 2021.2.2-2

2021.2.2-3 2021.2.2-4

無事に大きく育って欲しいです。
発眼卵放流から稚魚放流まで多くの方に協力いただきました。
本当にありがとうございました。


発眼卵から、ほとんど孵化しスクスク育っています。
お腹の袋が重そうですが、元気に泳いでいます。
2020.12.18
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ここから動画が見えます。


11月29日に放流を行ったアマゴの発眼卵数個を
組合でペットボトルに入れて経過観察しています。

11

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孵化して泳いでいる姿はとっても可愛いです。

12.13
川に放流した発眼卵の経過観察も行いましたが
順調に孵化しているようです。
無事に育ってくれることを願っています。