組合の水槽で経過観察している発眼卵は順調に孵化しています。
このまま順調に大きく育って欲しいです。
組合の水槽で経過観察している発眼卵は順調に孵化しています。
このまま順調に大きく育って欲しいです。
今年もアマゴ発眼卵放流を行うことが出来ました。
発眼卵は杉坂研治氏より加茂川へご寄贈していただいたものです。
たくさんの発眼卵を頂きありがとうございました。
頂いた発眼卵が加茂川で育ち、小さなアマゴの姿が見られるようになる日を
楽しみに、大切に放流させて頂きました。
小さな卵の中でくるくる回っていて、とてもかわいいです。
組合でも少し飼育してみようと思います。
11月27日
日本ボーイスカウト愛媛県連盟西条のスカウトたちが
『里親体験』に参加してくれることになり、
名前を貼ったペットボトルを組合に持ってきてくれました。
ここに発眼卵を5粒入れお渡し、飼育観察してもらいます。
来年の1月には育ったアマゴの稚魚を持ち寄り、加茂川へ放流体験を行います。
11月28日・29日
組合役員による発眼卵放流を行いました。
ボックスには目印のテープを付け、経過を観察していきます。
11月30日・12月4日
有志による発眼卵放流を行いました。
稚魚放流では行きづらい上流部へも放流を行うことが出来ました。
この数日で急に冷え込み、とても寒い中での発眼卵放流となりました。
ご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
少しでも、今より良い川になるように
組合も様々な取り組みを行っていきたいと思っています。
これからも組合活動にご理解とご協力をお願いします。