加茂川漁業協同組合 ◆ Kamogawa Fisheries Cooperative Association

  

下流域に沢山いまいた。古川橋附近では蟹かごで一人が一晩に10k余り捕獲するのも珍しくありませんでしたが、今は少なくなりました。写真は孟宗竹でつくりました模型です。出来前いかがでしょうか?
模型で紹介します。(作者地元)

蟹の放流はしていません。


加茂川本流(西之川源流入り口附近)
これより上流源流へつながります。組合においても特別の事がないがぎり行っていません。今では紅葉も冬準備の支度をしております。叉機会があればお知らせしたいと思っています。これで連載終了とします。有難うございました。(これより上流は「あめご・鮎」も放流していません)


加茂川本流(西之川在所バス終点附近)
このあたりより源流域に入って行きます。
「あめご」の放流地点です。


加茂川本流(石槌山ロープウェイ乗り場附近)
紅葉の写真掲載も後2回で完


加茂川本流(河口附近)
「あめご 鮎」の放流地点


加茂川橋下流昨日より瀬切れになりました。
しばらく続くのでわないかと心配しています。


加茂川本流(河口附近)
段々加茂川の源流に近くなりました。
この地点「あめご、鮎」の放流

  


撮影現場に行きました前回より減水していました。流れ巾15M程度でした。今の所影響ありませんが、すぐ下流域に瀬切れが出来ると思います。(写真左上に白く大きく見える右隣が組合事務所


加茂川本流(細野~河口附近)
(写真でトンネルのように見えるのは山側絶壁で上部まで岩石を取ること出来ず片方のみ取り込んでいる。通称「片マンプ」と言います。カメラは実物より素晴らしく見えますが実際に確かめて見て良くなければご勘弁を)
この附近「鮎 あめご」の放流地点

  


今日現場視察に行きました河床の土石除去を行った河原の写真です。大きな石がごろごろ残っています。工事現場のようです、川の流れも本来は右岸寄りを流れていましたが田んぼのように浅く池のようになって流れ変形しました。広い小石の砂場でキヤンブの場所でもありました。来期の鮎の遡上にも影響がありそうです。近く当局にこの対策を要請する予定です。